「HHG 女神の終焉」店舗特典＆商品情報まとめ

「HHG 女神の終焉」について

■PV

Nintendo Switch用ソフト「HHG 女神の終焉」は、2013年11月に「ういんどみる」から発売された同名の恋愛アドベンチャーゲームをNintendo Switchに移植した作品です。

Nintendo Switchで好評発売中の「Hyper→Highspeed→Genius」の続編ですが、前作をプレイしていなくても楽しめる完全新規の物語になっているので、本作からでも安心して楽しめます。

移植するにあたり、グラフィックがフルHDになってパワーアップ！
コミカルで独特な世界観の恋愛物語を、美しいグラフィックで楽しめます！

ストーリー

彼が目を覚ますと、その記憶は失われていた。
自分が誰なのかも分からない。
ここがどこなのかも分からない。
そんな彼のことを「兄さん」と慕う少女が現れた。

――少女の名は『明智光理』。
光理は記憶を失った兄にその名前を告げる。
そう、彼の名前こそ『明智久司朗』。

久司朗は光理と共に『公立葉月学園』に通う。
そこは『聖女』と呼ばれる存在を育成する為のジーニアス機関であった。
聖女という言葉に頭痛を覚える久司朗。
自分はかつて、その言葉に重要な意味を感じていたはず。
だが、どうしても思い出すことが出来ない。
久司朗はその学園で三人の少女たちと出会う。

『最も聖女に近い者』として、ずっと『都』のある『都立弥生学園』で育てられてきた少女『奇稲田撫子』
聖女を守る為に結成された『聖女騎士団』を育成する為の学園、『軍立聖エイプリル学園』の次期団長『フィアナ・アストレイア』
そして魔道を追求し、『能力』を研究する機関『国立キサラギ魔道学園』で、天才の名を欲しいままにしている才女『サリー・霧宮』

彼女たちに、久司朗は何か予感めいたものを感じる。
それは『彼女らの誰かが聖女になれば、世界は崩壊する』という予感だ。
そして更に久司朗は何者かに命を狙われることになる。

「貴方がこの世界にいると、この世界は滅びてしまうのです」
そう告げる謎の襲撃者『零月』。

絶体絶命の大ピンチ。
だが、その瞬間――
久司朗の持つ能力――に見せかけた技術――『高速思考』が目を覚ます。
その瞬間、彼は見たこともない場所。
なのに、どこかで知っている場所に現れていた。
そこは、とても広大な図書館。

「やあ、久しぶり。それとも、初めましてかな？」

そこにいた少女は。
光理と同じ外見を持った少女は語る。

「私はメフィスト。君が世界を壊す為の相棒のようなものだよ、久司朗」
悪魔の名を名乗る少女『メフィスト』と記憶を失った久司朗の新たな戦いが幕を開く。

引用元：「HHG 女神の終焉」公式サイト

作品情報